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2009年2月 5日 (木)

待望の2月! 農&漁作業の開始です

 公私とも、あまりいいニュースの聞かれなかった1月。だが2月は、私にとっては待望の月なのである。

 まず第一に、春告げ魚メバルが解禁になるのです。
一昨年はSFCの若い衆と一緒に相模湾・漆山港からイワシ・メバルに出た。
メバルにはいろいろな釣り方があるが、相模湾のこれは生きたシコイワシを泳がせてメバルを誘う。ごく浅場(水深10m)で、ヘナヘナの長竿を使うので、ゴンゴン・グキグキというメバル特有の引き味が存分に楽しめる。
もう10年以上も前に職場の先輩に連れられてやったことがあるが、向うあわせでいとも簡単に釣れるので、当時は「ふーん、こんなものか!」と、あまり興味を引かなかった。Photo

この日はあいにくの曇天&みぞれの中、久々に釣果ゼロを味わった。

最近は餌の生きイワシもなかなか手に入らず、メバルの数も少なくなったのか釣果は最高2桁の前半がせいぜいで、昔の1束(100匹)など夢のまた夢である。
それだけに春の風物詩として相模湾の釣り師には人気があるようである。

昨年は東京湾奥・金沢八景の一之瀬丸からのエビ・メバルだった。コチラは生きたモエビを餌に、胴づき3本仕掛けである。目のいい魚で、ハリスが太いと見えてしまうので、1号か0.8号という渓流釣り並みの細仕掛けでエビを躍らせながら釣る。
こちらも釣果はあまり期待できない。

今年は、東京湾口・よっちゃん船頭福よし丸からビシ・メバルに出てみた。鯵と同じビシ仕掛けで、コマセを使って釣るのである。イワシのミンチで煙幕を張って魚を呼び寄せ、吹流しにした3本仕掛けに食いつかせる。
竿も仕掛けも鯵用なので、メバル特有の引き味を楽しむというわけにはいかないが、前2者に比べ、最も効率的な釣り方である。

というわけで、写真がその釣果です。17cm~28cmのメバルが25匹、外道に同寸のカサゴが7匹、それにタナゴ2匹、白ギス1匹とマズマズのところでした。

午後からリレー釣りの鯵に変更したのですが、釣果は散々。沖上がり(終了時)に釣果を確認しに来たよっちゃん船頭から 「Tさん、本当は下手だったんですねぇ!? 」と皮肉られる始末で、同乗5人のうちのスソでした。(数はヒ・ミ・ツ)

もう一方の生業(?)燦燦農場のほうも、2月から営業開始です。090125
昨年11月に植えた、春豆4兄弟(キヌサヤ、スナップエンドウ、実取りエンドウ、ソラマメ)が酷寒によく耐え、ツルを伸ばし始めた。霜除けの笹の下で健気に耐える姿は、自然の驚異です。
この分では2月中旬にはネットをはってやらなければならないだろう。

豆は自分で作った物が最高なのです! 騙されたと思ってアータもやってみんしゃい。

イチゴも同様で、今年は3種(ジャンボ、宝交早生、四季成りプリンセス)植えてみた。葉はまだ小さいが、しっかり根付いたようで、5月には我が家の食卓を飾ってくれるはずです。

昨年開業した丘の上の第二農場では、アサツキが芽を出した。
090204Photo_2アサツキと言うと 「ああ、薬味に使うあのネギの一種ね」 としたり顔の通もいるだろうが、このアサツキ、もともとは山野草なのである。
都会人には薬味ぐらいしか考えられないが、北国では雪ノ下から顔を見せた真っ白なアサツキは絶品なのだそうだ。 

それを真似て、一度芽を出したアサツキの上に土をタップリ盛り上げ、茎を軟白させてみた。昨年もやってそのおいしさに虜になってしまったのだ。
写真左は芽を出したアサツキ。ノビルではありません。右の丸写真は掘り上げたアサツキの茎。

酢味噌で和えたヌタは酒の肴にピッタリ。エシャロットなんて目じゃない、と私は思うのだが……。

春の先駆け2月は私にとって、ココロ浮き立つ月なのです。

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